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2008-04-30
光陰矢のごとし
「アッ」という間もなく4月が行ってしまった。
お役所では「前例がない」が物事を断る常套句らしい。
何が何でも現状維持。
自分がその部署にいる間はどのような「変化」も受け入れない。
「変化」しないことが「安全」「安心」すなわち「安定」と考えているらしい。
実に便利な「お言葉」
本人がやりたくないと思えば「前例がない」と言えばいい。
と、これまではそれでよかったかもしれない。
ところが・・・
私が今の部署に配置されたことはまさに前例がないこと。
すなわち私の存在そのものが前例なしなのだ。
だから私の考えることなす事すべてに前例がない。
前例どころか仕事の区分さえない。
どこまでが自分の仕事なの明らかでない。
誰に尋ねても答えが返ってこない。
なにしろ「前例がない」から。
手をつけたことがすべて自分の仕事になってしまう。
確かに仕事は詰まっている。
しかし、見ようによってはとてもおもしろい。
仕事は多くの部署との連携でなりたっている。
前例のない私が動くとこれに関連して前例のないことがほかの部署に広がっていく。
すると「これは前例がありません」が返ってくる。
私の常套句はこうだ。
「当然です。私そのものが前例のない存在ですから。」
それと
「前例がないから仕事になるのです。」
私が動くと皆が動く。
私の姿を見かけるとほんのちょっと緊張が走る。
そんなちょっとした「ピリッ」が見ていておもしろい。
ワサビが鼻につーんと抜けるような軽く、クールで締まった感覚がたまらない。
炎天下の車に乗り込んで、クーラーをつけたときに吹き出してくるひんやりした風が首や腕の汗をさらっていくようでありたいのだがなぁ。
「前例がない」は「誰もやったことがない」ということでまさにビジネスチャンスであるはず。
途中でやめるから「失敗」というのであって、できるまで続ければ「成功」なのだ。
終身雇用が崩壊してからすでに長い。
年金や後期高齢者保険制度を見ると「お国」もどこまで信用してよいか不明だ。
今朝の新聞には内閣支持率が「19%」とあった。
リーダー不在。
このような状況でとどまっていることのどこに「安全」「安心」があるのだろう。
トンボのホバリングはその4枚の羽を巧みに動かすことによる。
一見、空中に動かずにいるようだが、とどまるためにはとても多くのエネルギーやスキルを要している。
「安定」を保つのは容易なことではない。
「安定」させるためには常に動いていなければならない。
決して「前例がない」といって見かけだけの「不変」を追ってはならない。
「安定」と「不変」は違うと考える。
ネズミでさえ状況の変化に気がついてすぐに行動に移った。→「チーズはどこへ消えた?
」
きっと、私にもできるはずだ。
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お役所では「前例がない」が物事を断る常套句らしい。
何が何でも現状維持。
自分がその部署にいる間はどのような「変化」も受け入れない。
「変化」しないことが「安全」「安心」すなわち「安定」と考えているらしい。
実に便利な「お言葉」
本人がやりたくないと思えば「前例がない」と言えばいい。
と、これまではそれでよかったかもしれない。
ところが・・・
私が今の部署に配置されたことはまさに前例がないこと。
すなわち私の存在そのものが前例なしなのだ。
だから私の考えることなす事すべてに前例がない。
前例どころか仕事の区分さえない。
どこまでが自分の仕事なの明らかでない。
誰に尋ねても答えが返ってこない。
なにしろ「前例がない」から。
手をつけたことがすべて自分の仕事になってしまう。
確かに仕事は詰まっている。
しかし、見ようによってはとてもおもしろい。
仕事は多くの部署との連携でなりたっている。
前例のない私が動くとこれに関連して前例のないことがほかの部署に広がっていく。
すると「これは前例がありません」が返ってくる。
私の常套句はこうだ。
「当然です。私そのものが前例のない存在ですから。」
それと
「前例がないから仕事になるのです。」
私が動くと皆が動く。
私の姿を見かけるとほんのちょっと緊張が走る。
そんなちょっとした「ピリッ」が見ていておもしろい。
ワサビが鼻につーんと抜けるような軽く、クールで締まった感覚がたまらない。
炎天下の車に乗り込んで、クーラーをつけたときに吹き出してくるひんやりした風が首や腕の汗をさらっていくようでありたいのだがなぁ。
「前例がない」は「誰もやったことがない」ということでまさにビジネスチャンスであるはず。
途中でやめるから「失敗」というのであって、できるまで続ければ「成功」なのだ。
終身雇用が崩壊してからすでに長い。
年金や後期高齢者保険制度を見ると「お国」もどこまで信用してよいか不明だ。
今朝の新聞には内閣支持率が「19%」とあった。
リーダー不在。
このような状況でとどまっていることのどこに「安全」「安心」があるのだろう。
トンボのホバリングはその4枚の羽を巧みに動かすことによる。
一見、空中に動かずにいるようだが、とどまるためにはとても多くのエネルギーやスキルを要している。
「安定」を保つのは容易なことではない。
「安定」させるためには常に動いていなければならない。
決して「前例がない」といって見かけだけの「不変」を追ってはならない。
「安定」と「不変」は違うと考える。
ネズミでさえ状況の変化に気がついてすぐに行動に移った。→「チーズはどこへ消えた?
きっと、私にもできるはずだ。
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最終更新日時:2008年05月03日 14:28:06
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