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タグ:[ 波動スピーカー ]
2008-11-25
温浴? いえ 音浴! - 波動スピーカー -
仕事の都合で消化できなかった夏休みをまたまた大沼旅館で過ごすことにした。
出発の時点でここ沖縄との気温差が最低気温で25℃ほどあった。
幸い、我々が大沼旅館に着いた頃より暖かくなってくれた。
とはいっても沖縄の真冬のもっとも寒い時期よりずっと気温は低かった。
「温浴」を辞書で引くと「温湯に入浴すること」だそうな。
温泉に浸かることはまさに温浴に他ならない。
ところが大沼旅館にはもうひとつの「オンヨク」がある。
「音浴」である。
ひょっとしてと思って「音浴」でググって見たら検索されてきた。
一応「音浴」ということばは(造語としてだが)存在するらしい。
宿泊最終日の午後を「母里乃館(もりのやかた)」で過ごさせていただいた。
今回、我々の宿泊期間中五代目湯守の大沼伸治さんが波動スピーカー関連で東京出張であった。
にも関わらず我々のために贅沢な試聴空間および時間を用意してくれた。
何もしない贅沢ほどの贅沢はないと考えているが、まさにその贅沢を満喫させていただいた。
玄関を入ると左にいろり、正面には対面式のカウンター、その上にMS1001が置いてある。
沖縄では使うことのないストーブには火が入っており、すでに部屋全体が暖かくなっている。
さらに驚いたことにはカウンターにコーヒーカップが二つ。
なんとコーヒーメーカーには挽きたてのコーヒーまで!!!
場違いなところに来てしまったのではないだろうかとしばしカミさんと顔を見合わせた。
視線を少しあげるとこのようになっている。
高窓からの柔らかな光がほんのりと差し込んで、年輪を重ねた木組みの空間をなんともいえぬ雰囲気にしてくれている。
さらに上に目をやると実に見事な梁と巧みに組み合わされた木造の造形が目を和ませる。
線(ライン)を基調としながらも様々な模様を描く「木」の肌と歳月をかけて培った色合いがまた心を落ち着かせる。
左を見ると和室が広がっている。
夏に来たときの伸治さんの説明では茶会や映画鑑賞会等が行われるとのこと。
いったい何畳あるのか?
部屋の右側にはfireplaceがあって煙突付きのストーブが設置されていた。
本格的な冬の寒さがやってきたときには大活躍するのだろうが今回はインテリアとして鎮座していた。
このような設備を見るにつけ、冬が寒い地方で生活することは肉体的、精神的そして経済的にも大変なんだろうなぁと思う。
おもむろに振り返ると玄関。
ここのスペースだけでもかなりなもの。
無責任な言動を許してもらえるなら、格子越しに見る雪化粧はさぞかしきれいだろうなぁ。
左隅から部屋全体を望むとこんな感じ。
いろりには、ほうき目を立てたようにきれいな筋が幾重にもかさなる。
手慣れた様子で組まれた炭はしっかり火がおこされていて、我々が到着するずっと前に準備を始めていただろうことがここでもよくわかった。
たった二人のためにこれだけのもてなしをしていただけたことに驚くばかりである。
赤というより鮮やかなオレンジ色を放つ炭火は同時にカラッとした熱を放つ。
近くのモノをすべてパリパリにしてしまうようなカリカリした熱。
炭火はバーベキューに使うモノで暖をとるだけのために使うことなど私の日常にはない。
炭を見ると多孔で一つ一つの孔も比較的大きく感じられた。
原料の木も近くの山林でとれた広葉樹だろうか。
肝心の波動スピーカー。
このまま音を出したところ音の反射によるのかビビリ音がした。
そこでスピーカーが軽いことをいいことに勝手にカウンターの中央に移動してあれこれ楽しませてもらった。
カミさんの手違いで本人が聴きたいと言っていたCDをことごとく自宅に置いてきてしまった。
さらにこれだけ長時間(結局、14:30ごろから夕食の始まる18:00前まで)試聴させていただけるとは考えても見なかったので私自身持参したCDが3枚しかなかった。
せっかくの機会なので母里乃館(もりのやかた)にあるCDを聴いてみようということになった。
高橋真梨子や谷村新司があるかと思うとKeith JarrettのバッハやJAZZがたくさんあって楽しませてもらった。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。
お迎えの車が到着。
火の後始末やコーヒーカップを片付けて帰宅、いえ大沼旅館へもどった。
夕食までもう少し時間があったので当然のように温泉へ。
「温浴」と「音浴」をこれでもかと贅沢に楽しんだ。
お気に召しましたらランキング:
出発の時点でここ沖縄との気温差が最低気温で25℃ほどあった。
幸い、我々が大沼旅館に着いた頃より暖かくなってくれた。
とはいっても沖縄の真冬のもっとも寒い時期よりずっと気温は低かった。
「温浴」を辞書で引くと「温湯に入浴すること」だそうな。
温泉に浸かることはまさに温浴に他ならない。
ところが大沼旅館にはもうひとつの「オンヨク」がある。
「音浴」である。
ひょっとしてと思って「音浴」でググって見たら検索されてきた。
一応「音浴」ということばは(造語としてだが)存在するらしい。
宿泊最終日の午後を「母里乃館(もりのやかた)」で過ごさせていただいた。
今回、我々の宿泊期間中五代目湯守の大沼伸治さんが波動スピーカー関連で東京出張であった。
にも関わらず我々のために贅沢な試聴空間および時間を用意してくれた。
何もしない贅沢ほどの贅沢はないと考えているが、まさにその贅沢を満喫させていただいた。
玄関を入ると左にいろり、正面には対面式のカウンター、その上にMS1001が置いてある。
沖縄では使うことのないストーブには火が入っており、すでに部屋全体が暖かくなっている。
さらに驚いたことにはカウンターにコーヒーカップが二つ。
なんとコーヒーメーカーには挽きたてのコーヒーまで!!!
場違いなところに来てしまったのではないだろうかとしばしカミさんと顔を見合わせた。
視線を少しあげるとこのようになっている。
高窓からの柔らかな光がほんのりと差し込んで、年輪を重ねた木組みの空間をなんともいえぬ雰囲気にしてくれている。
さらに上に目をやると実に見事な梁と巧みに組み合わされた木造の造形が目を和ませる。
線(ライン)を基調としながらも様々な模様を描く「木」の肌と歳月をかけて培った色合いがまた心を落ち着かせる。
左を見ると和室が広がっている。
夏に来たときの伸治さんの説明では茶会や映画鑑賞会等が行われるとのこと。
いったい何畳あるのか?
部屋の右側にはfireplaceがあって煙突付きのストーブが設置されていた。
本格的な冬の寒さがやってきたときには大活躍するのだろうが今回はインテリアとして鎮座していた。
このような設備を見るにつけ、冬が寒い地方で生活することは肉体的、精神的そして経済的にも大変なんだろうなぁと思う。
おもむろに振り返ると玄関。
ここのスペースだけでもかなりなもの。
無責任な言動を許してもらえるなら、格子越しに見る雪化粧はさぞかしきれいだろうなぁ。
左隅から部屋全体を望むとこんな感じ。
いろりには、ほうき目を立てたようにきれいな筋が幾重にもかさなる。
手慣れた様子で組まれた炭はしっかり火がおこされていて、我々が到着するずっと前に準備を始めていただろうことがここでもよくわかった。
たった二人のためにこれだけのもてなしをしていただけたことに驚くばかりである。
赤というより鮮やかなオレンジ色を放つ炭火は同時にカラッとした熱を放つ。
近くのモノをすべてパリパリにしてしまうようなカリカリした熱。
炭火はバーベキューに使うモノで暖をとるだけのために使うことなど私の日常にはない。
炭を見ると多孔で一つ一つの孔も比較的大きく感じられた。
原料の木も近くの山林でとれた広葉樹だろうか。
肝心の波動スピーカー。
このまま音を出したところ音の反射によるのかビビリ音がした。
そこでスピーカーが軽いことをいいことに勝手にカウンターの中央に移動してあれこれ楽しませてもらった。
カミさんの手違いで本人が聴きたいと言っていたCDをことごとく自宅に置いてきてしまった。
さらにこれだけ長時間(結局、14:30ごろから夕食の始まる18:00前まで)試聴させていただけるとは考えても見なかったので私自身持参したCDが3枚しかなかった。
せっかくの機会なので母里乃館(もりのやかた)にあるCDを聴いてみようということになった。
高橋真梨子や谷村新司があるかと思うとKeith JarrettのバッハやJAZZがたくさんあって楽しませてもらった。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。
お迎えの車が到着。
火の後始末やコーヒーカップを片付けて帰宅、いえ大沼旅館へもどった。
夕食までもう少し時間があったので当然のように温泉へ。
「温浴」と「音浴」をこれでもかと贅沢に楽しんだ。
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最終更新日時:2008年12月31日 14:09:07
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