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2006-01-17

感染兆候

 こんな記事を見つけたものだからどうにも落ち着かなくなってしまった。
インテルマック[G]なんてのも発表になったし。
なんかザワザワしてきた。
いかん、感染兆候だ。


 VMware[G]についてはベータバージョンのころから使っていた。
現在もDell Inspiron4100でWindows2000をベースにDebian(Sarge)を入れていたりする。
別のデスクトップマシンではVineをベースにWindows2000をいれて使っている。
本来ならInspiron4100もLinuxベースでVMware上にWindowsを構築したかったのだが、周辺機器との接続性や自分のスキル不足を理由に上記環境となってしまった。
おかげでせっかくインストールしたDebian on VMwareもあまり出番がない。

 それともう一つ問題が。
VMwareは値段が張る。
そのためバージョンアップもせずにこれまでやってきた。(バージョンは3.2で止まったまま)
そこまでお金を払うほどの利用はしていなかったのでこのまま使えなくなるまで環境を温存するつもりでいた。

そこへこの記事である。
幸い、手元にはバージョンは古いもののVMware-Workstationがある。
必要なディスクイメージが簡単に作れる環境にあるということ。

 Inspiron4100をDebianに入れ替えてWindows2000 on VMwareにしてみるか?
どうしても必要な時だけWindowsが使えればいい。
通常の作業はほとんどLinuxでも可能なはず。
ちょっと検索しただけでも実績はたくさんあるようだ。
Linux on Laptops
Debian GNU/Linux on Dell Inspiron 4100
Debian on the Dell Inspiron 4100

それにWindowsの度重なるセキュリティホールと毎日のウィルスチェックに疲れた。
PCが動いているほとんどの時間をウィルスチェックに費やしているようで何のためにPCを持っているのかわからなくなってきた。

 そういう意味ではインテルマック[G]も気になる。
まだ出たばかりなのでしばらくは様子見だが、もともとMacユーザだし、職場ではMacの面倒も見るのでこの際もどってもいいかもしれない。

 VMware[G]が出たついでに備忘録として自分用に作成したドキュメントがでてきたのでここに載せておく。(いまさら役に立つのかわからないが)
ただし、ここでのVMware[G]のバージョンは 3 である。

 NotePC (= DELL Inspiron4100)を購入したので、server(= Linux)とclient(= Windows2000)を持ち運びたいと考えた。
USBをはじめとした周辺機器の接続性を考え、HostOSをWindows2000にした。
これにより、guestOSをLinuxにし、さらにサーバとして動かすことにした。

 当初、VirtualPCを載せてみたが、guestOSをサーバとしてうまく稼動させることができなかった。
つまり、clientであるHostOSからserverであるguestOSにアクセスできないのである。
これでは目的を達することができないので、VMware Workstation for Windowsをアカデミック版で購入した。
結局、VMwareの方がいろいろ細かい設定ができて、やりたいことができるようになった。
GuestOS(Linux)の設定

インストールは簡単なんで、省略。
目的はguestOSをサーバにして、HostOSからアクセスできるようにすること。
<参照URL>
VMware3.0 の Network の設定方法

やった事

(1) guestOSのネットワークアダプタをNATに設定。

(2) guestOSのIP設定
IPADDR=192.168.111.3
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.111.2

IPが192.168.111.*になっているのは、VMwareが自動的にこのエリアを設定してあったから。
どこで見るかというと、
C:\WINNT\system32\vmnetnat.conf
をeditorで開くとよい。

IPを192.168.111.3にしたのは適当。
gatewayは192.168.111.2に決まっている。gatewayは***.***.***.2なのだそうだ。
hostname -> vmlinux.nakachi.pr.jp
nameserver 192.168.111.2

HostOS(Windows2000)設定

Host側からGuest側へのアクセスを可能とするために、ネットワークポートのマッピングが必要である。
  1. VMware Workstation をスタートしマッピングしたいポートを持つ仮想マシンを起動する。
  2. 静的 IP アドレスをゲスト OS に割り当てる。
  3.  今回は上記のように192.168.111.3とした。
  4. 仮想マシンをシャットダウンして、VMware Workstation を閉じる。
  5. ホスト OS で VMware NAT サービスをシャットダウンする。
    • スタート> 設定> コントロールパネル
    • 管理ツールアイコンをダブルクリック
    • サービス アイコンをダブルクリック
    • サービスパネルで、VMware NAT Service のエントリを選ぶ
    • 操作 >停止 でサービスを停止する。
  6. ゲスト上の適切なポートへ必要なホストのポート番号をマッピングする。
    • NAT の構成ファイルをeditorで修正する。

    • C:\WINNT\system32\vmnetnat.conf
  7. 次の1行を探す。
  8. #8888 = 192.168.27.128:80
  9. 上記の行を次のように変更する。
  10. 80 = 192.168.111.3:80 同様に以下の設定も行った。
    • FTP
    • 21 = 192.168.111.3:21
    • SSH
    • 22 = 192.168.111.3:22
    • Zope
    • 8080 = 192.168.111.3:8080
  11. ホスト OS の VMware NAT Service を再スタートする。
    • サービス パネルで VMware NAT Service のエントリを選択
    • 操作 >開始 でサービスを開始する。
  12. VMware Workstation を開始しポートがマッピングされた仮想マシンを起動する。

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最終更新日時:2006年11月14日 14:04:56


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Comments

itoman
本職の人もびつくりする記事…現場の若造にもな!さんのたゆまぬ探究姿勢をみせてやりたいと、まぢで思いました。 おいらもその昔、10台までPCを保持してて色んなこと試したり、遊んだりしてましたが結婚をし、家族が増えるに連れ、1台、また1台と減らされ…いまや、たったの2台(内1台は家族兼用)。ときどき独身に帰りたくなったりしますw

PS。
IntelMacはWindowsVistaがでるまで待とうかとおもう。多分、それまでにMacも改良されてるはずだし、もしかすっとIntelPC用のMacOS(単体)でるかもしれないし。

な!
itomanさん、遊びだからできるんですよ。こんなこと。
といいつつ、自宅にあるPCの数を数えたら常時4台(カミさんが2台、私1台、娘1台)。
職場で私が面倒を見ているマシンがやはり4台。
Windows2000が2台、Linux(Vine)が1台、MacOSX(初代白iBook)が1台。
Windows以外は主にWeb-serverとして動いています。
これでもだいぶ減ったんですがねぇ。(もう少し減らさんと)
 それと、インテルマックが発表されたとき最初に考えたのが手持ちのDOS/V期でMacOSXが動くことでした。
そうなって欲しいのですが。
time2006-01-18

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