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2007-12-14

Mac miniを開けてみた

Mac miniを購入したことは以前に記事にした
これまでは特に問題なく使っていたのだが、最近突然CDやDVDを認識しなくなった。
これらを挿入してもすぐにはき出してしまう。


 システムプロファイラでコンピュータに関する情報をみると、「ハードウェア」の「ディスク作成」にて対応するデバイスがないとのこと。
なるほどDriveが認識されていないらしい。
しかし、メディアをつっこむといったんは引き込んですぐにはき出すという機械的な動きはあることから通電はしているらしい。
となるとDrive自体が逝かれたかそのコントロール基盤の問題か。
いずれにしろ修理が必要そうだ。
といってもこれは困った。
このマシン、人づてに購入したモノ。
一応ユーザ登録は済ませてあるが購入した店に持ち込んで修理を頼むわけにはいかない。
はてどうしたものか?

 ふと、天久のベスト電器Appleのショップ(「アップルショップ」ではないらしい)ができたことを思い出した。
これなら間違いないだろうとさっそくMac miniを持ち込んだ。
件のブースは2階にあった。
店頭にはいかにもアップルらしいTシャツ姿のスタッフが二人いた。
症状を話し修理依頼したところ、修理の受付は1階とのこと。
で、1階の一般修理部門へ案内された。
そこで再度症状を話す。
と、

「これはCDですか?」

 おそらくCDドライブなのかと聞きたかったのだろう。
天板に思いっきりグレーのリンゴマークがあるのにそれはないだろう。
なんか怪しいなとは思ったが、修理はここにとのことだったのでそのまま説明を続ける。
結局、修理受付をしても再度アップルと提携する修理専門店に転送することになり修理費がかなり高額になるよし。
電話であちこち確認していたようだが、電話がつながる間も如何にアップルが殿様商売で高飛車な態度を取るかということを蕩々と語ってくれた。
うーむ、この店の2階にはAppleのショップがあるというのに。
内部的には相当仲が悪いような印象を受けた。
さらにアップルユーザに対してアップルの悪口を言うのはかなりまずい気がする。
いや、アップルユーザであるなしにかかわらずユーザの所有する商品の製造元をけなすようなことは窓口業務を担う者がするべきことではないと思うのだがどうだろう。

 エンドユーザとアップルとの直接交渉で何とかしてくれとのことだったのでそのまま持ち帰った。
近くにAppleのショップがあってもあまり役に立たないと言うことらしい。
自宅に戻ってオンライン修理サービスへアクセス。
シリアルナンバーを入れると保証期間を過ぎていて修理をするなら近くにApple Store直営店がない私の場合アップル正規サービスプロバイダを利用するしかないらしい。
それでも沖縄にはそのような店はないので福岡とか大阪あたりに送らなければならない。
つまり送料だけでもかなり取られることになる。
調べてみるとMac miniなどでは簡単な修理でも数万円もかかるらしい。
そんなにかかるならもう一台買えてしまう。
光学ドライブ一つでそれはあまりに理不尽だ。
裸のMac mini
ということでこうなった。

スクレーパー
macmini 分解」でググルとたくさん出てきた。
で、参考にさせていただいたのが
Mac mini様(安い方)アップグレード
ここに書いてあるとおりにやれば何とかなる。
諸先輩方のページをいくつか拝見させていただいたところ、テレフォンカードが活躍している。
が、手元にはすでにテレフォンカードなどない。
そこで私はMac miniを開ける上での必需品 - スクレーパー - が入っていたエンビ(?)を使うことにした。
ケース(?)になっている透明のエンビをはさみで切ってテレフォンカードのようにする。
大きさはテレフォンカードよりも小さくてもかまわない。
ただし4枚できるようにする。
これを2枚ずつ本体ケースの隙間に押し込んで2枚のエンビの間にスクレーパー を押し込む。
こうすることで傷を防ぐことができる。
あとはてこの力で持ち上げる。
エンビカード(?)は2枚ずつ両サイドに同時に差し込んでおく。
片方を持ち上げてから差し込もうとしても隙間がなくてうまくいかない。

 スクレーパー は100円ショップで購入。
近くのDIYショップでは見つけることのできなかった幅が100mmのちょうどよいのが手に入った。
Mac mini様(安い方)アップグレードにもあるようにこの幅100mmが味噌である。

 本体カバーはアルミ製らしいが思ったより重量があった。
カバーを外すとすぐそこに光学ドライブがある。
ねじを6本外すと簡単にとれてくる。
特にがたついている様子も見られない。
どこが悪いのかわからないがとりあえず外して接点賦活剤を吹き付け元に戻す。

全体像
で、こうなった。
裸のままの本体にCDやDVDをつっこんでみるとちゃんと認識する。

システムプロファイラで調べても「ディスク作成」にて

MATSHITA DVD-R   UJ-846:

  ファームウェアのリビジョン:      FM3J
  内部接続:               ATAPI
  ディスク作成サポート:         はい(アップル製/アップル対応)
  キャッシュ:              2048 KB
  DVD 読み込み:             はい
  CD 書き込み:             -R, -RW
  DVD 書き込み:             -R, -RW, +R, +RW, +R DL
  バッファアンダーラン防止機能付き CD:  はい
  バッファアンダーラン防止機能付き DVD:  はい
  書き込み方法:             CD-TAO, CD-SAO, DVD-DAO
  メディア:               いいえ
 
と表示された。
あとはねじ止めをしっかりして本体カバーを戻した。
一度開け方を覚えてしまうとなんと言うことはない。
次はハードディスクの入れ替えかな。

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最終更新日時:最終更新日時 : 2009-05-05 22:09:03


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Comments

itoman
すったもんだの挙句で力技でねじ伏せる・・・激ワロスwww
おいらも「売り手」としてちょい反省・・・すいましぇ〜〜ん
けど、嫌いなメーカーは嫌いなんだもん…www
time2007-12-14    Host: 124.99.31.30 - 124.99.31.30

な!
itomanさん、最後に頼れるのは自分しかいないでしょう、やっぱり。
となると私の場合、力技でねじ伏せる以外選択肢がないのです。
 もう少しエレガントな解決方法を思いつくことができると世の中に出ても成功する可能性があるのでしょうがねぇ。
「もっと大人になりなさい(根回しとか、あんだぐちとかを覚えなさい)」とはよく言われます。(^^;
time2007-12-15

ioka
この話題には付いて行かないと(笑)
昔は量販店で、”アップル”なんて言うものならお客さん扱いさえして頂けませんでした。お引き取り下さいってな感じでした。因にこちらの量販店ではBootCamp以後、雰囲気が随分と変わっています。
Mac mini、ボクの周りでもギギギギッ、バキバキッと力技でねじ伏せているようです。でも、ヘラは二刀流だったかなぁ(笑)
今回のDrive周りの故障原因は”サビた”(ってボクは表現しています)事のようですので、な!先生の対処法、勉強になりました。接点賦活剤かぁ。
time2007-12-15    Host: 203.189.55.168 - 203.189.55.168

な!
「ギギギギッ、バキバキッ」は思った以上に普及しているのですね。(笑)
 開け方の情報が出始めた頃は難易度が高いとなっていたように思います。
ところがあちこちでスキルが蓄積され、それが広がるにつれコツもわかってきていつの間にか一般的になる。
おもしろいですねぇ。
time2007-12-16

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